12月23日(日)におこなれた、SRS-JとSRS-K修了式、そしてSMSC合同表彰式の模様です。


修了式では、SRS-J杉本五十洋校長から「今日のレースは大変熱いものでした。今日でスクールは
終わりですが、この先は今日までに身につけた技術を使ってレースの世界で成功していってもらうことはもちろん、他のことでも勝ちを取りにいくための努力をしていってもらいたいと思います。また新しいスタートです。良い機会を与えていただいたご両親に感謝して努力していってください」

SRS-K校長/中嶋悟校長からは、「修了おめでとうございます。今日の修了記念走行は迫力のある良いレースでした。春のスクールの最初に時間をうまく管理してくださいとお願いしたのですが、それもうまくできる
ようになったと思います。一年間お世話になったヘルメットやグルーブ、レーシングスーツといった道具にも感謝の気持ちを忘れず、これからも成長していってください」
とそれぞれお言葉をいただき、卒業生はひとりずつ修了証書を受け取りました。


今日は、先月11月に行われたスカラシップ選考会で2012年のスカラシップを獲得した、SRS-F卒業生石川京侍と高橋翼も来場者へ紹介しました。
2名とも、来年の活躍が楽しみです。

場所を移して行われた、SMSC合同表彰式では、石川京侍が鈴鹿クラブマンレース・スーパーFJクラスにてシリーズチャンピオンとして表彰されるとともに鈴鹿スカラシップ賞を受賞、SRS-Jアドバンスの佐野勝人が鈴鹿サンデーロードレース・ナショナルJ-GP3クラスのシリーズチャンピオンとして表彰されました。さらにSRS-JのOBである大内田拓には鈴鹿市長賞<2輪部門>が贈られました。
会場では、生徒が講師と会談する姿があちらこちらで見受けられました。
今までのお礼とともに、これからの相談をしていたようです、そんな悩みを講師の皆さんは丁寧に最後の最後までアドバイスを送っていました。



式の最後に各スクールの生徒、講師の紹介、SRS-Fは、2名がそれぞれ来年に向けての決意を発表して表彰式を締めくくりました。



またこの日の模様は、媒体各社にもお取り扱いいただきました。
紙面 12月24日付
■東京中日スポーツ
■中日スポーツ
■産経新聞
WEB
■トウチュウWEB
http://f1express.cnc.ne.jp/jap_other/index.php?cat_id=18&teiko_id=253468
■産経WEB
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121224/mie12122402050001-n1.htm
■オートスポーツWEB
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=4&no=45691