2011/10/30全日本ロードレース選手権 最終戦!GP-MONO 藤井謙汰選手優勝!

全日本ロードレース選手権 最終戦 GP-MONO 藤井謙汰選手満身創痍の体で見事優勝!
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今日から開幕した全日本ロードレース選手権 最終戦!
ほとんどのクラスが予選のみのセッションの初日ですが、GP-MONOクラスのみ朝一番で予選が行われ、本日スケジュールの最後に決勝が行われました。

昨年のシリーズチャンピオンであるSRS-Jの卒業生、藤井謙汰選手は10ポイントの差をつけられてランキングは2位、とにかく優勝をしてトップの選手の動向を見る覚悟で望んだレースでしたが、昨日行われたスポーツ走行で走行していた時に転倒し、なんと右足甲の部分を骨折する大怪我を追いました。
今日の予選、決勝も出場が危ぶまれる大怪我でしたが、藤井選手にとっても最後の全日本ロードレースだっただけに、チャンピオンの可能性がある限り、何が何でも出たいと怪我をおしての強行出場!
マシンに乗るだけでも両足松葉杖の痛々しい状況で、レーシングブーツを装着するためギブスもは毛ない状態での走行でした。

予選は2番手からのスタートとなりましたが、定評のあるスタートをうまくきめて、ホールショット!
そのまま数台で周回ごとにデッドヒートを繰り返し、結果2位になったライダーがストレートで前にでるもコーナーやシケインで藤井選手がうまく抜き返すといった攻防を最後の最後まで争っていました。
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最初は怪我をしているのを忘れさせるほどの集中した走りでしたが、やはり足の痛みがひどいのか段々苦しくなってきた様子がみて取れましたが、なんとか最後の最後でトップに出た藤井選手がしっかりチェッカーを受け、シリーズ最終戦を見事優勝で〆ました。
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残念ながら、ポイントリーダーも上位でチェッカーを受けたため、シリーズ連覇とはなりませんでしたが、痛みをこらえての優勝で締めくくった、藤井選手本人はやりきった感で満足な笑顔を見せてくれました。
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記者会見では、足の痛みは尋常ではなかったとつらかった本音もチラリと出ましたが、「今日のバイクはいい車椅子になってくれましたよ、俺よくがんばった!」と自分で自分を多いにほめて笑いを誘っていました。


 
posted by 鈴鹿サーキット at 2011年10月30日 17:24 | SRS-J | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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