2011/11/14FUJI SPRINT CUP 2011

FUJI SPRINT CUP 2011 今年を締めくくる最後のレースで伊沢拓也選手が優勝! 

gt111113002H.jpg

国内の4輪最速・最高峰2大カテゴリーが一同に行われるFUJI SPRINT CUP 2011が昨年に引き続き、富士スピードウェイで11月11日より開幕。
レギュラーシーズンに引き続き沢山のSRS卒業生が参戦しました。
SUPER GTでば、レギュラーシーズンのレースはドライバー2名の交代で決勝レースを戦うことを義務づけられていますが、このFUJI SPRINT CUPは特別戦として、決勝レースが2回、2日間に渡って設けられ、ドライバーが決勝レースを一人で戦うガチンコスプリントレースです。

11月11日から始まったセッションはフリー走行やSUPER GT第1レースの予選が行われ、翌日12日には悪天候の為、前日予選が中止となった第2レースの予選、第1レース決勝レース、そしてFormula Nipponの予選、更に今は各チームの監督業などに忙しい、往年の名ドライバーが集まり真剣勝負を挑むLEGEND CUP予選と盛り沢山の内容。

まず、SUPER GT GT300クラス 第1レース決勝予選13番手と後方からのスタートとなった松浦孝亮選手が見事な連続オーバーテイクを見せて、なんと驚愕の10台ごぼう抜き!3位表彰台をしっかり獲得!前日11日には入籍して新しい門出を自分で祝うべく、最初のレースでの表彰台獲得おめでとうございます。
JAF_0289.jpg

そして晴天でむかえた13日はFormula nippon決勝、LEGEND CUP決勝の順で行われ、LGEND CUP
には中嶋レーシングの監督であり、SRS-K・SRS-Fの校長、中嶋悟選手も参戦。

今年のLEGEND CUPはHondaのCR-Zがレース車両として準備され、各メーカー代表チーム監督などもメーカーの枠は無し、ドライバー全員エコの時代を代表するハイブリッドカーCR-Zをドライブ!
LEGEND CUP用にかっこよくコーティングされたCR-Zでしたが、その中でもなんと我らがKochira Racingのステッカーも車両のあちこちに貼ってあり、映像が映るたびにスタッフは思わず笑顔になってしまいました。
IMG_1109.jpg

肝心のレースは、参加台数18台中予選10番手で決勝をむかえた中嶋悟選手、スタート直後の混乱を上手くすり抜け、ポジションをジャンプアップ!レース中盤にはトップ争いに絡み、若いドライバーに見習ってほしいナイススピリットで、終盤にはトップを走る激走ぶり!!
IMG_1081.jpg
残念ながら、ラストラップでトップ争いをしていた2台に上手くかわされ、ちょっと悔しい3位でチェッカーを受けましたが、ひさしぶりのガチンコレースを楽しまれた様子。
IMG_1131.jpg
表彰台は、まだまだ若いものには気持ちは負けない、往年のトップドライバーのオーラ満載でした。
IMG_1148.jpg

SUPER GT GT300クラス第2レースで、SRS-F専任講師田中哲也選手が昨年に引き続き2連覇を狙いましたが残念、それでもしっかり3位表彰台を獲得。
JAF_2218.jpg


そして、今年最後の締めくくりレースとなった、SUPER GT GT500クラス第2レースに出場した伊沢拓也選手
予選4番手から、定評のあるスタートをしっかりと決めてイン側からあっという間に3台を一揆に抜き去り、ホールショットを決めてそのまま1コーナーへ レース前半は猛追するシリーズチャンピオンの2番手を走行する車両とのサイドバイサイドの攻防を繰り広げましたが、とてもクリーンな戦いで「モータースポーツは紳士のスポーツ」の名にふさわしい清清しい走行を魅せながらトップを守りきり、徐々に2番手との差をつけ始め、後半は周回を重ねるごとに差をどんどん広げ、ラストラップは独走で見事にトップチェッカーを受けました。
優勝は過去にも経験がある伊沢拓也選手ですが、チームを移籍してから表彰台の経験はあるものの、勝てそうで勝てない2年間を過ごしていたため、本当にホッとした表情と素直に嬉しい気持ちが表れている笑顔が印象的でした。
今年の目標として掲げてきた「優勝」をレギュラーシーズンではありませんが、今シーズン最後のレースでしっかり勝ち取り!またひとつ成長した姿を来シーズン見せてくれるでしょう。
伊沢拓也選手、優勝おめでとうございます!
11r09ph022[1].jpg

また、予選14番手からスタート直後前で起こった混乱をうまく切り抜け、少しずつ順位を上げてきた金石年弘選手、レース終盤5番手を走行、3・4番手を走行している車両が順位争いが熾烈で抜きやんでいたところ、ラストラップ後半セクションでその3・4番手争いが激しくなり2台とも大きくスピン、直後を走っていた金石年弘選手もあわや巻き込まれるところでしたが、そこもうまく回避し、粘りの走りが身を結び3位表彰台を獲得しました。
なんと驚愕の11台抜きです。
ベテランの腕を魅せていただきました。金石年弘選手おめでとうございます。
IMG_1321.jpg

posted by 鈴鹿サーキット at 2011年11月14日 15:25 | SRS-F | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。